デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「尾崎次郎右衛門」の解説
尾崎次郎右衛門 おざき-じろうえもん
天明7年生まれ。武蔵(むさし)多摩郡(東京都)上恩方(かみおんがた)村の年寄をつとめ,子供たちに手習いをおしえる。文政13年から慶応3年までの37年間,山村の生活や幕末の社会的事件を記録した日記41冊をのこした。慶応3年7月8日死去。81歳。
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...