デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「尾崎次郎右衛門」の解説
尾崎次郎右衛門 おざき-じろうえもん
天明7年生まれ。武蔵(むさし)多摩郡(東京都)上恩方(かみおんがた)村の年寄をつとめ,子供たちに手習いをおしえる。文政13年から慶応3年までの37年間,山村の生活や幕末の社会的事件を記録した日記41冊をのこした。慶応3年7月8日死去。81歳。
立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...