デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山内香雪」の解説
山内香雪 やまうち-こうせつ
寛政11年生まれ。陸奥(むつ)会津(あいづ)藩(福島県)藩士。文政3年江戸に出,亀田鵬斎(ほうさい),大窪詩仏にまなび,市河米庵の門にはいる。京都,長崎を歴遊し,江戸に私塾をひらいた。安政7年2月3日死去。62歳。名は晋。字(あざな)は希逸。通称は熊之助。別号に一枝堂。著作に「梅花集」など。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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