コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

岡野正道 おかの しょうどう

2件 の用語解説(岡野正道の意味・用語解説を検索)

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

岡野正道 おかの-しょうどう

1900-1978 大正-昭和時代の宗教家。
明治33年2月24日生まれ。大正7年天台僧となる。昭和9年妻の貴美子とともに霊友会に入会する。11年横浜に孝道会を組織,21年孝道教団とあらためる。39年天台宗大僧正。全日本仏教会常任理事。昭和53年8月15日死去。78歳。茨城県出身。俗名は輝勝。著作に「熟益正法(じゅくやくしょうぼう)概論」など。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

岡野正道
おかのしょうどう
(1900―1978)

法華(ほっけ)系新宗教の孝道(こうどう)教団の創始者で、大統理。1918年(大正7)天台僧となり、のち僧籍のまま電器商を営んだ。1935年(昭和10)妻の貴美子(1902―1976)とともに霊友会(れいゆうかい)に入り、理事となったが、1936年横浜で孝道会を設立し、熟益正法(じゅくやくしょうぼう)(みのる法華経(ほけきょう))の教義を確立した。第二次世界大戦後の1946年(昭和21)教名を孝道教団と改め、天台宗との関係を緊密化した。1952年横浜市神奈川区鳥越に孝道山本仏殿を建設して本部とし、関東と東北に教線を伸ばした。1964年比叡山延暦寺(ひえいざんえんりゃくじ)から大僧正位を贈られた。なお、現在の孝道教団の本部は横浜市神奈川区鳥越。寺院数5、教師数393、信者数15万9803(『宗教年鑑』平成26年版)。[村上重良]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の岡野正道の言及

【孝道教団】より

…岡野正道が1936年に霊友会から分立して創設した法華教系新宗教の一派。当初は孝道会と称したが,46年に孝道教団と改称。…

※「岡野正道」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

岡野正道の関連キーワード宇野円空堀一郎会田ヒデ赤松智城石橋智信今岡信一良小口偉一中野与之助増谷文雄宮本ミツ

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone