島影(読み)シマカゲ

精選版 日本国語大辞典 「島影」の意味・読み・例文・類語

しま‐かげ【島影】

  1. 〘 名詞 〙 島のすがた。海上にほのかにぼんやりとかすんで見える島の形。
    1. [初出の実例]「波の淡路の島影や、遠く鳴尾の沖過ぎて」(出典:謡曲・高砂(1430頃))

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普及版 字通 「島影」の読み・字形・画数・意味

【島影】とうえい

島かげ。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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