島重道(読み)しま しげみち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「島重道」の解説

島重道 しま-しげみち

1817-1894 江戸後期-明治時代の神職
文化14年生まれ。出雲(いずも)大社上官職の島重老(しげおい)の養子天保(てんぽう)9年長崎の伊勢宮(いせのみや)神社の神主となる。明治17年神道事務長崎分局長。養父,のち長崎で中島広足(ひろたり)にまなび,和歌をよくした。明治27年4月死去。78歳。通称は雅楽之助。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む