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巫山 フザン

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デジタル大辞泉の解説

ふ‐ざん【巫山】

中国四川省東部の県。揚子江(ようすこう)と大寧(だいねい)河の合流点にある。ウーシャン
の東端にある山。揚子江が貫流して巫峡を形成、奇勝に富む。

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大辞林 第三版の解説

ふざん【巫山】

中国、四川省東端、湖北省との境近くにある山。付近に長江が刻んだ峡谷、巫峡があり名勝地として知られる。ウー-シャン。
[句項目]

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

巫山
ふざん / ウーシャン

中国、重慶(じゅうけい/チョンチン)市東部の都市。長江(ちょうこう/チャンチヤン)(揚子江(ようすこう/ヤンツーチヤン))北岸、大寧(だいねい)河との合流点に位置する。長江により四川に入る要地で、長江はこの地方で大巴(だいは/ターパー)山脈南東の巫山山脈を横切って、両岸に山が迫る峡谷巫峡(ふきょう)を形成する。この巫峡は西の瞿塘(くとう)峡、東の湖北(こほく/フーペイ)省の西陵(せいりょう)峡とあわせて三峡と称せられる。東の県境には、神女(しんじょ)峰を最高峰とし、古くから詩歌や旅行記などに記され、奇勝で知られる巫山十二峰の峰々がそびえる。[小野菊雄]

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