日本歴史地名大系 「市成村」の解説
市成村
いちなりむら
〔中世〕
建治二年(一二七六)八月日の石築地役配符写(調所氏家譜)に小河院内として「市成六丁」とみえる。永仁五年(一二九七)六月日の善法寺尚清処分状(石清水文書)に正八幡宮(現鹿児島神宮)領として「一成」とみえ、山城
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
建治二年(一二七六)八月日の石築地役配符写(調所氏家譜)に小河院内として「市成六丁」とみえる。永仁五年(一二九七)六月日の善法寺尚清処分状(石清水文書)に正八幡宮(現鹿児島神宮)領として「一成」とみえ、山城
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...