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市街鉄道 しがいてつどう

百科事典マイペディアの解説

市街鉄道【しがいてつどう】

都市内部に発生する交通需要に応じる目的で建設された広義の鉄道をさし,路面軌道(路面電車),高架鉄道地下鉄道などに分類される。日本最初の市街鉄道は1895年の京都の路面電車であったが,その後の道路交通過密化で逐次廃止されるようになり,これに代わって地下鉄道,モノレールの建設が進んだ。

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世界大百科事典 第2版の解説

しがいてつどう【市街鉄道】

都市内部に発生する交通需要に応じる目的で建設された広義の鉄道をさし,路面軌道(路面電車),高架鉄道,地下鉄道に分類される。路面軌道は道路上に建設して,歩行者,自動車と共用関係を保つ必要から,大型・高速の車両の使用は困難であり,大都市では補助手段の域をでないのが現状である。電車運転を普通とするが,歴史的には馬車軌道,蒸気軌道なども存在した。専用の線路を建設して列車を運転する通常の鉄道は,道路との平面交差をさける必要上,都市内部では早くから立体的に敷設された。

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