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帝国会議 ていこくかいぎ Imperial Conference

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世界大百科事典 第2版の解説

ていこくかいぎ【帝国会議 Imperial Conference】

大英帝国内の本国および自治領などの代表が数年ごとに集まって開かれた会議。19世紀末帝国主義の進展に伴い,イギリスでは帝国内の経済的・軍事的結束の強化が課題とされた。1887年ビクトリア女王即位50年祝典に植民地代表がロンドンに参集したおり,本国政府が開催した第1回植民地会議がその前身である。自由討議による相互理解を目的に,決議は法的拘束力をもたないという原則がここで確立。第2回以降(1897,1902,07)は直轄植民地や保護領は除かれ,自治領のみで構成された。

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