庭瀬藩陣屋町(読み)にわせはんじんやまち

日本歴史地名大系 「庭瀬藩陣屋町」の解説

庭瀬藩陣屋町
にわせはんじんやまち

[現在地名]岡山市庭瀬

庭瀬藩陣屋の北、鴨方かもがた往来に沿って発達した町。延宝(一六七三―八一)末年と思われる陣屋絵図(写、岡山市立吉備公民館蔵)によると、陣屋の大手門をくぐって外濠を渡ると、東西に通る鴨方往来の両側町屋が並ぶ。現在のほん町に相当する町筋に、米屋・干物屋・質屋魚屋・旅宿屋・籠屋敷・町医者・絵かきなどが軒を並べ、中に侍屋敷二軒が混在するが、陣屋町であると同時に宿場町でもある様子をうかがわせる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む