弗化カルシウム(読み)フッカカルシウム

大辞林 第三版の解説

ふっかカルシウム【弗化カルシウム】

天然には蛍石として産出し、これは赤・黄・青などに着色していることが多いが、純粋なものは無色の結晶。化学式 CaF2 熱するとリン光を発する。単結晶は赤外線や紫外線をよく透過するので光学装置に用いられ、またフッ素化合物の原料となる。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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