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強肝薬 きょうかんやく hepatotonic

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

強肝薬
きょうかんやく
hepatotonic

肝機能を回復または促進させるための薬剤。厳密な意味で肝臓の働きすべてを強化する医薬品は,現在までは開発されていない。おもに経験から生れた肝臓エキスのほか,ビタミンB群ビタミンKなどが臨床上使われているほか,利胆,抗脂肝剤としてメチオニンレシチングルクロン酸デヒドロコール酸などが使用されている。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

強肝薬
きょうかんやく

肝庇護(ひご)薬に対する一般的名称で、グルクロン酸、メチオニン、チオクト酸などが含まれる。それぞれ肝臓の解毒作用の亢進(こうしん)や脂肪肝の予防などに効果があるとされるが、薬理学的な確証はない。基礎実験的な作用の効果が、複雑な機能をもつ肝全体の改善に役だつかどうか疑問視される。[幸保文治]

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