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後涼殿 コウリョウデン

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デジタル大辞泉の解説

こうりょう‐でん〔コウリヤウ‐〕【後涼殿】

こうろうでん(後涼殿)

こうろう‐でん〔コウラウ‐〕【後涼殿】

平安京内裏十七殿の一。清涼殿の西隣にあり、女御などの住む別殿。こうりょうでん。ごりょうでん。

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大辞林 第三版の解説

こうりょうでん【後涼殿】

平安京内裏の殿舎の一。清涼殿の西。後宮の局つぼねがあった。こうろうでん。 → 内裏

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

後涼殿
こうりょうでん

「こうろうでん」「ごりょうでん」とも読む。平安宮内裏(だいり)の殿舎の名。清涼殿の後ろ(西側)にある。南北9間(7間という説もある)、東西2間の母屋(もや)の四面に廂(ひさし)のある東向きの建物。女御(にょうご)、更衣(こうい)などの住むところ。938年(天慶1)には賢所(かしこどころ)が置かれたこともある。西廂には天皇の朝夕の食事をつくる御厨子所(みずしどころ)、南廂には御膳を納めておく御膳宿(おものやどり)があった。清涼殿に続く東廂・東簀子(すのこ)には歌合(うたあわせ)・絵合(えあわせ)などのとき、座が設けられたりした。[吉田早苗]

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