御手洗参(読み)みたらしまいり

精選版 日本国語大辞典 「御手洗参」の意味・読み・例文・類語

みたらし‐まいり‥まゐり【御手洗参】

  1. 〘 名詞 〙 京都の賀茂御祖(かもみおや)神社(下賀茂神社)の御手洗会(みたらしえ)に参詣し、御手洗川に足をつけて無病息災を祈ること。納涼をかねた行事で、昔は糺(ただす)の涼みと称し、境内に茶店が並んで酒食を供し、御手洗団子を売り、雑踏をきわめた。糺参り。みたらしもうで。
    1. [初出の実例]「六月十九日〈略〉今日より晦日迄みたらしまいり」(出典:京羽二重織留(1689)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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