御気の毒様(読み)オキノドクサマ

デジタル大辞泉 「御気の毒様」の意味・読み・例文・類語

おきのどく‐さま【御気の毒様】

[形動]
相手の不幸に同情する気持ちを表す語。「事故に遭われたとはお気の毒様です」
相手の期待に添えなかったり、相手に迷惑をかけたりしたときに謝る気持ちを表す語。皮肉に、またからかって用いられることもある。「お気の毒様ですが、課長は不在です」
[類語]気の毒可哀相かわいそう哀れ哀れむ不憫ふびん痛痛しい痛ましいいたわしい思いやる思うおもんぱかいとおしむほだされる忍びない見るに忍びない見るに堪えない身につまされる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む