デジタル大辞泉 「労しい」の意味・読み・例文・類語
いたわし・い〔いたはしい〕【▽労しい】
1 気の毒で同情しないではいられない。
2 気苦労である。気づかわしい。
「願はくは、
3 大切に思っている。いたわって大事にしたい。
「かれもこれも―・しくて、いづれも思しめし煩はれき」〈平家・八〉
4 病気で苦しい。
「我が身も、すこしありしよりは―・しくなりたるを」〈狭衣・一〉
[派生]いたわしげ[形動]いたわしさ[名]
[類語]気の毒・
[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...
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