絆される(読み)ホダサレル

デジタル大辞泉の解説

ほださ・れる【×絆される】

[動ラ下一][文]ほださ・る[ラ下二]《動詞「ほだす」の受身の形から》
情に引きつけられて、心や行動の自由が縛られる。「けなげな気持ちに―・れる」
身体の自由を束縛される。
「出仕にまぎれ、政務に―・れ」〈平家・一〇〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ほだされる【絆される】

( 動下一 ) [文] ラ下二 ほださ・る
〔動詞「ほだす」に受け身の助動詞「れる」の付いたものから〕
情にひかされて自分の考えにない行動をとる。人情にからまれる。 「情じように-・れて金を貸してやった」 「彼の熱意に-・れて社長も一肌脱いでくれた」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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