御裳濯川(読み)みもすそがわ

大辞林 第三版の解説

みもすそがわ【御裳濯川】

◇ 五十鈴川いすずがわの異名。⦅歌枕⦆ 「君が代はつきじとぞ思ふ神風や-のすまむかぎりは/後拾遺
皇統のたとえ。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の御裳濯川の言及

【五十鈴川】より

…志摩半島のほぼ中央やや南よりの剣峠(343m)に源を発し,神路(かみじ)山東麓を経て伊勢神宮(内宮)域を通り,河口近くで分流しその一つは汐合(しあい)川といわれる感潮河川となって伊勢湾に流入する。御裳濯(みもすそ)川,宇治川などとも称される。全長24km,流域面積85km2。…

【洗濯】より

… 洗濯は服装の文化と相関関係にあり,服装が変化すると同時に洗濯の仕方,新しい洗剤の誕生,のり(糊)のつけ方,仕上げの方法とその道具までが移り変わりながら現在にいたっている。
【歴史】

[日本]
 伊勢神宮の五十鈴川は,神鏡を奉持した倭姫(やまとひめ)命の衣の裾が水に浸ったところから,一名御裳濯(みもすそ)川と呼ばれていた。この川は神前潔斎の川であった。…

※「御裳濯川」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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