情偽(読み)ジョウギ

デジタル大辞泉の解説

じょう‐ぎ〔ジヤウ‐〕【情偽】

まことと、いつわり。
「またよしやその間に―があるとしても」〈鴎外・最後の一句〉
ありのままのようす。
「人間日常の―をして読者の心胸に了然としてまた事実に相違せる考思なからしむるにあり」〈逍遥小説神髄

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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