承元寺(読み)しようげんじ

日本歴史地名大系 「承元寺」の解説

承元寺
しようげんじ

[現在地名]清水市承元寺町

承元寺集落北部の山麓にある。臨済宗妙心寺派に属し、神護山と号する。本尊薬師如来開山は今川基氏の子で、仏国派太平妙準の法を嗣いだ大喜法忻。文和三年(一三五四)正月二三日の不動使者陀羅尼秘密法巻四(園城寺蔵)の奥書に、「承元禅寺」とみえ、同巻は当寺に寓住する法万が書写し、堂司の妙柏が校合したものといい、この巻を含む一切経は足利尊氏が後醍醐天皇と亡き父と母、および元弘(一三三一―三四)以後合戦で討死した魂を済度し、天下泰平を祈るために発願したものであった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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