
(そう)声。
はすき。土中にものを植えこむことをいう。〔説文〕十二上に「刺して
(い)るるなり」(段注本)とみえる。田植えを挿秧、花の髪飾りを挿花という。
(
)tsheapは同声。
は鍬(くわ)。手鍬で種などをうえこむことをいう。
▶・挿
▶・挿柳▶・挿話▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...