デジタル大辞泉 「捻り出す」の意味・読み・例文・類語
ひねり‐だ・す【▽捻り出す】
１ あれこれ工夫して考え出す。「代案を―・す」
２ 工面して費用を調える。捻出する。「旅費を―・す」
[類語]考案・案出・創案・発案・工夫・発明・一工夫・一捻り・創意・創見・編み出す
Sponserd by 
１ あれこれ工夫して考え出す。「代案を―・す」
２ 工面して費用を調える。捻出する。「旅費を―・す」
[類語]考案・案出・創案・発案・工夫・発明・一工夫・一捻り・創意・創見・編み出す
関連語
精選版 日本国語大辞典 「捻り出す」の意味・読み・例文・類語
ひねり‐だ・す【捻出】
- 〘 他動詞 サ行五（四） 〙
- ① さまざまに考えをめぐらして案を出す。工夫して作り上げる。やっとつくり出す。また、適当につくり出す。ひねってつくり出す。
- [初出の実例]「此人のかた端ても堯舜をひねりたさんぞ」(出典：古活字本荘子抄（1620頃）一)
- ② 工面(くめん)して費用を調える。むりに金銭を都合する。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く，九州西岸では年間 10日ぐらい，東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが，まれに冬にも起る。...