
(はか)るなり」とあり、癸・
(葵)・揆はみな同訓の字。癸は楽器などを立てる台座として用いる柎足(ふそく)の形と考えられ、列置する間隔を定めることから、はかる意となったものであろう。席をもつ形の度が、席間をはかる意となるのと同じ。〔詩、
風、定之方中〕に「之れを揆るに日を以てす」とあり、日景を揆って方位を正すことをいう。癸はその柱を立てる台とみてもよい。
と通用し、〔詩、小雅、采
〕に「天子之れを
る」とみえる。出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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