コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

放射点 ホウシャテン

3件 の用語解説(放射点の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

ほうしゃ‐てん〔ハウシヤ‐〕【放射点】

輻射点

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

放射点【ほうしゃてん】

輻射(ふくしゃ)点とも。きまった方向から大気へ飛びこむ流星群を地上から見ると,その飛跡は天球上の一点から四方へ射出するように見える。この一点を放射点といい,その位置からしし座流星群ペルセウス座流星群などという。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

放射点
ほうしゃてん

一つの流星群に属する流星が天球上の1点から放射状に飛び出すようにみえる点。流星群に属する流星体はすべて平行してその軌道上を運行しているので、地球大気に突入して発光するのを地上から見ると、透視効果によって1点から放射状に飛び出すように見えるのである。しかし完全に平行でないことが多く、点とはいえ、一定の面積をもっている。流星群はこの放射点が位置する星座の名を付して、たとえばペルセウス座流星群、しし座流星群のようによばれる。また、流星群の分布が広く何日間も出現が見られるような場合には、地球と流星群の軌道が交差する角度がしだいに変わっていくために、放射点が移動していくのが見える。[村山定男]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

放射点の関連キーワード黒体輻射熱輻射フクシャ輻射輻射圧輻射計輻射線輻射熱輻射平衡質量輻射

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

放射点の関連情報