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救農議会 きゅうのうぎかい

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世界大百科事典 第2版の解説

きゅうのうぎかい【救農議会】

1932年8月23日から9月4日にかけて開かれた第63回帝国議会(臨時)の別称。1930年に始まる昭和恐慌の影響は深刻な農村窮乏をもたらし,激しい小作争議と32年の血盟団事件五・一五事件に代表される急進右翼運動を引き起こした。五・一五事件参加者の一部が農民であったことも農村問題を重大な政治問題化させる原因となった。当時,斎藤実内閣は強硬外交と農村救済の二大政策を掲げ,32年6月1日から14日にかけて第62回帝国議会(臨時)を開催した。

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