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散らし チラシ

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デジタル大辞泉の解説

ちらし【散らし】

《動詞「ちらす」の連用形から》
広告・宣伝のために配る印刷物。多くは一枚刷りで、新聞に折り込んで配る。散らし広告。「大売り出しの散らし
散らし鮨(ずし)」の略。
散らし模様」の略。
散らし書き」の略。
カルタで、取り札をまき散らしておいて、争い取る遊び方。また、その取り札。
地歌箏曲(そうきょく)で、手事(てごと)の最終部分。テンポが速く、旋律が不安定で、手事の気分を散らして次の歌に入る過渡的な役割をもつ。
歌舞伎舞踊曲で、最後のほうのテンポの速い部分。また、その部分の舞踊。

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大辞林 第三版の解説

ちらし【散らし】

〔動詞「散らす」の連用形から〕
広告・宣伝文を印刷した紙。びら。多く一枚刷りのものをいう。 「開店披露の-をくばる」
「散らし鮨」の略。
「散らし模様」の略。
「散らし書き」の略。
せんじたばかりの香りのよい茶。でばな。散茶。
カルタで、取り札をばらばらにおいて取りあう遊び方。
地歌・箏曲で、手事(間奏)の終結部。緊迫感があり、テンポが速く、手事をしめくくって次の歌へ移る。
歌舞伎舞踊曲またはその形式の三味線曲で、終わりの部分。テンポが速く、盛り上がる部分。
もち米にミカンの皮・サンショウなどの粉末を加え、湯にといて飲む飲み物。香煎こうせん。こがし。
分量に制限がなく、いくらでも食べさせる飯。 〔俚言集覧〕

出典|三省堂
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