デジタル大辞泉 「文章法」の意味・読み・例文・類語 ぶんしょう‐ほう〔ブンシヤウハフ〕【文章法】 1 文章を作る方法。文章作法さくほう。2 「文章論2」に同じ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「文章法」の意味・読み・例文・類語 ぶんしょう‐ほうブンシャウハフ【文章法】 〘 名詞 〙① 文章を作る方法。[初出の実例]「古来の文章法(ブンシャウハウ)を破て平易なる通俗文を用ふる」(出典:福翁自伝(1899)〈福沢諭吉〉雑記)② 文の構造・種類などに関する文法。構文論。シンタクス。[初出の実例]「文法を大別して、単語法と、文章法との二つとなす」(出典:日本小文典(1887)〈チェンバレン〉緒言) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例