コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

文章論 ブンショウロン

大辞林 第三版の解説

ぶんしょうろん【文章論】

文章に関する論。
構文論」に同じ。
文章の性格・構造・機能・分類などを研究する学問分野。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の文章論の言及

【文法】より

…同じような性質をもつ単語を同じ〈品詞〉としてまとめる,いわゆる〈品詞分類〉は,どちらの分野にも関係する。なお,このほか,文が連結して一貫性のある文章をなす上でも相応のきまりがあるはずだとして,それらを明らかにしようとする〈文章論〉を,シンタクス・形態論とともに文法の一分野として唱える向きもあるが,この場合のきまりは,先の(1)~(3)とはかなり異質の,いわば傾向的なきまりにとどまるものであり,重要な研究課題ではあるものの,やはり文法とは呼び難い。
[広義の文法]
 以上に見てきた普通の意味での文法のほかに,意味(論)・音韻(論)の問題(あるいはそのうち一方)まで,またときには表記法の問題などまで含めた広い範囲のものを文法と呼ぶ立場や場合もあるので,注意を要する。…

※「文章論」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

文章論の関連キーワードシュトラム扇谷 正造倉石 五郎永野 賢時枝誠記蘐園随筆丸谷才一メタ言語劉大櫆向井敏漢文構造文法措辞性格文章述学機能文体分類

今日のキーワード

裁量労働制

実際の労働時間がどれだけなのかに関係なく、労働者と使用者の間の協定で定めた時間だけ働いたと見なし、労働賃金を支払う仕組み。企業は労働時間の管理を労働者に委ねて、企業は原則として時間管理を行わないことが...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android