デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「新中和門院」の解説 新中和門院 しんちゅうかもんいん 1702-1720 江戸時代中期,中御門(なかみかど)天皇の女御(にょうご)。元禄(げんろく)15年3月9日生まれ。父は近衛家煕(いえひろ)。母は町尻兼量の娘量子。将軍徳川家宣(いえのぶ)の猶子となり,享保(きょうほう)元年(1716)後宮にはいる。5年桜町天皇を生むが,病のため准三宮(じゅさんぐう),院号をうけた同年1月20日死去。19歳。13年皇太后を追贈された。名は尚子(ひさこ)。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「新中和門院」の解説 新中和門院 (しんちゅうかもんいん) 生年月日:1702年3月9日江戸時代中期の女性。中御門天皇の女御、桜町天皇の母1720年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by