日本鋳鍛鋼(読み)にほんちゅうたんこう(その他表記)Japan Casting & Forging Corporation

共同通信ニュース用語解説 「日本鋳鍛鋼」の解説

日本鋳鍛鋼

1970年に新日本製鉄(現新日鉄住金)グループ三菱グループ共同出資設立された大型鋳鋼品の製造販売会社本社工場北九州市で、電力用の発電機軸やバルブ、船舶用のプロペラシャフトなども手掛けている。従業員は約650人で、2016年3月期決算の売上高は232億円、純利益は2億円。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

日本の企業がわかる事典2014-2015 「日本鋳鍛鋼」の解説

日本鋳鍛鋼

正式社名「日本鋳鍛鋼株式会社」。通称「JCFC」。英文社名「Japan Casting & Forging Corporation」。鉄鋼業。昭和45年(1970)新日鉄グループと三菱グループの出資により設立。本社は北九州市戸畑区大字中原先ノ浜。大型鋳鍛鋼品メーカー。発電プラント・産業機械・大型船舶部品などの製造・販売を行う。

出典 講談社日本の企業がわかる事典2014-2015について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む