精選版 日本国語大辞典 「日詰」の意味・読み・例文・類語
ひ‐づめ【日詰】
- 〘 名詞 〙 昼間、詰めていること。また、毎日詰めていること。毎日詰めかけること。
- [初出の実例]「修理大夫顕季、ひづめにて、墨俣・青墓の君どもあまたよび集めて様々の歌を尽しけるに」(出典:梁塵秘抄口伝集(12C後)一〇)
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...