早水藤左衛門(読み)はやみ とうざえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「早水藤左衛門」の解説

早水藤左衛門 はやみ-とうざえもん

1664-1703 江戸時代前期の武士。
寛文4年生まれ。赤穂(あこう)四十七士のひとり。播磨(はりま)(兵庫県)赤穂藩主浅野長矩(ながのり)につかえ,馬廻をつとめる。弓術を星野勘左衛門にまなぶ。刃傷事件の突発で,萱野三平とともに国元へ急報。元禄(げんろく)15年12月14日大石良雄らと吉良(きら)邸に討ちいる。元禄16年2月4日細川邸で切腹。40歳。備前(岡山県)出身。本姓は山口。名は満尭(みつたか)。
【格言など】地水火風空のうちより出し身のたどらで帰る元の住かに(辞世)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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