

けんとするなり」(段注本)とあって、昧旦ともいう。金文にみえる延礼は、昧爽・旦明のときに行われることが多く、政務には朝という。
mu
tは同声。沒(没)mu
tも声義同じ。日の光が没して、冥昧・未明の状態にあることをいう。冥・暝myeng、
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・
mongも声義の近い語である。
▶・昧鄙▶・昧
▶・昧冒▶・昧
▶・昧
▶・昧没▶・昧昧▶・昧明▶・昧冥▶・昧幽▶・昧略▶・昧陋▶
昧・頑昧・虚昧・愚昧・荒昧・浩昧・昏昧・三昧・昭昧・深昧・寂昧・拙昧・草昧・童昧・貪昧・微昧・不昧・
昧・
昧・明昧・迷昧・冥昧・盲昧・
昧・幽昧・幼昧・杳昧・窈昧・霊昧出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...