時をつくる(読み)トキヲツクル

デジタル大辞泉 「時をつくる」の意味・読み・例文・類語

ときをつく・る

鶏が鳴いて夜明けの時を知らせる。
[類語]泣くさえずすだえるいなな咆哮ほうこうする遠吠えする・喉を鳴らす・吠え立てる・唸るたけうそぶ鳴き頻る鳴き立てる歌う地鳴き笹鳴き蝉時雨虫時雨

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 咆哮

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む