コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

囀る サエズル

デジタル大辞泉の解説

さえず・る〔さへづる〕【×囀る】

[動ラ五(四)]《「さいずる」の音変化》
小鳥がしきりに鳴く。「カナリアの―・る声」 春》「―・るも帰りがけなる小鳥かな/浪化」
口数多く早口でしゃべるのを軽蔑していう。ぺちゃくちゃしゃべる。「よく―・る女の子だ」
地方の人や外国人などが耳慣れない言葉でしゃべる。
「そこはかとなく―・るも、心の行く方(へ)は同じこと」〈須磨
[可能]さえずれる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

さえずる【囀る】

( 動五[四] )
小鳥が鳴く。 「スズメが-・る」
(女や子どもが)集まってぺちゃくちゃしゃべる。 「端手はしたなく-・つて他愛もなく笑ふ/浮雲 四迷
(田舎者・外国人などが)意味のわからない言葉をしゃべる。 「あやしき海士あまどもなどの…-・りあへるも、いとめづらかなれど/源氏 明石
[可能] さえずれる

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

囀るの関連キーワードかわゆらしい可愛らしい勧学院浪化四迷

今日のキーワード

フェイクニュース大賞

第45代米国大統領のドナルド・トランプが、自らについての報道の中で事実と異なる不公平な報道をしたと主張する、2017年のニュースに贈った賞。18年1月17日に自身のTwitterで発表し、共和党のウェ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android