晴雲(読み)せいうん

普及版 字通 「晴雲」の読み・字形・画数・意味

【晴雲】せいうん

晴天。〔宋史、文苑五、文同伝〕操、自ら笑笑先生と號す。詩・・篆・隷・行・飛白を善くす。に守と爲り之れを奇とし、書を同に致して曰く、與可(よか)(文同の字)、襟(さいらく)、雲秋の、塵埃到らざるが如しと。司馬光軾、尤も之れを重す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「晴雲」の解説

せいうん【晴雲】

埼玉日本酒。地元産の有機無農薬米、蔵内の「玉の井戸」の水を使う。大吟醸酒純米吟醸酒本醸造酒などをラインナップ。原料米は山田錦美山錦など。仕込み水は槻川伏流水蔵元の「晴雲酒造」は明治35年(1902)創業所在地は比企郡小川町大字大塚。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

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