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木内キヤウ きうち キョウ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

木内キヤウ きうち-キョウ

1884-1964 明治-昭和時代の教育者。
明治17年2月14日生まれ。昭和6年東京の志村第一小学校校長となり,全国初の女性校長として女子教員の地位向上につくす。のち木内学園を創立。22年参議院議員。昭和39年11月7日死去。80歳。東京出身。東京府女子師範(現東京学芸大)卒。旧姓は淡島。著作に「教育一路」。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

木内キヤウ
きうちきょう
(1884―1964)

教育家。東京浅草で奇人として有名な文学者淡島寒月(1859―1926)、なるとの間に生まれる。東京府立女子師範学校、同校専攻科卒業後、都内隅田、城東、十思(じっし)の各小学校訓導を歴任。この間木内辰三郎と結婚。1931年(昭和6)から1941年まで板橋区志村第一小学校に日本初の女校長として就任。辞任後、東京滝野川に木内学園を創設、鳩(はと)の家の園長となる。戦前は女教員地位向上のために尽力。第二次世界大戦後、1947年全国区参議院議員に当選した。[吉見周子]
『木内キヤウ著『教育一路』(1941・日本文化研究会) ▽木内キヤウ著『教育一路/汎太平洋婦人会議に列して――伝記・木内キヤウ』(1989・大空社)』

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