来会(読み)ライカイ

デジタル大辞泉 「来会」の意味・読み・例文・類語

らい‐かい〔‐クワイ〕【来会】

[名](スル)集会会合などに集まって来ること。「各界名士多数来会する」
[類語]来場来社来校来店来館来日来島

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「来会」の意味・読み・例文・類語

らい‐かい‥クヮイ【来会】

  1. 〘 名詞 〙 来て集まること。集会の席に来ること。参会
    1. [初出の実例]「傾蓋之友一両来会、清談之間已及艾漏」(出典明衡往来(11C中か)中本)
    2. [その他の文献]〔春秋左伝‐昭公一二年〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「来会」の読み・字形・画数・意味

【来会】らいかい

集まる。

字通「来」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android