日本歴史地名大系 「来迎堂跡」の解説
来迎堂跡
らいごうどうあと
[現在地名]高野町高野山
大門の東方、此堂
臈次の鬮取有て、同十五日より一夏九旬刻限を極め、壇上金堂にて供花の勤あり」と記され、当堂に関係する衆僧の役割の一端が示される。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
大門の東方、此堂
臈次の鬮取有て、同十五日より一夏九旬刻限を極め、壇上金堂にて供花の勤あり」と記され、当堂に関係する衆僧の役割の一端が示される。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...