東京極院(読み)ひがしきょうごくいん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「東京極院」の解説

東京極院 ひがしきょうごくいん

1780-1843 江戸時代後期の女官
安永9年11月6日生まれ。父は権(ごんの)大納言勧修寺経逸(かじゅうじ-つねはや)。母は池田仲庸(なかつね)の娘。光格天皇典侍となり,仁孝(にんこう)天皇と2皇女を生む。天保(てんぽう)14年3月21日死去。64歳。死後,准三宮(じゅさんぐう),女院号をおくられた。名は婧子(ただこ)。

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367日誕生日大事典 「東京極院」の解説

東京極院 (ひがしきょうごくいん)

生年月日:1780年11月6日
江戸時代後期の女性。光格天皇の宮人仁孝天皇の母
1843年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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