デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平忠昭」の解説
松平忠昭(1) まつだいら-ただあき
元和(げんな)3年11月25日生まれ。松平成重(なりしげ)の次男。寛永10年丹波(たんば)亀山藩(京都府)藩主となる。豊後(ぶんご)(大分県)亀川藩,中津留(なかつどめ)藩,高松藩をへて,明暦4年豊後府内藩主松平(大給(おぎゅう))家初代となる。2万2200石。元禄(げんろく)6年9月12日死去。77歳。通称は主税之助。名は「ただてる」とも。
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
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