枝垂れ桜(読み)シダレザクラ

デジタル大辞泉 「枝垂れ桜」の意味・読み・例文・類語

しだれ‐ざくら【枝垂れ桜】

バラ科の落葉高木。ウバヒガン変種で枝先が垂れ下がるもの。3月上旬に淡紅白色の花を開く。紅色の花をつけるベニシダレなど品種も多い。糸桜。しだりざくら。 春》「まさをなる空より―かな/風生
[類語]葉桜夜桜豆桜彼岸桜江戸彼岸・紅枝垂れ・山桜大島桜里桜八重桜桜桃染井吉野

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む