デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「桂巌慧芳」の解説 桂巌慧芳 けいがん-えほう ?-1546 戦国時代の僧。曹洞(そうとう)宗。尾張(おわり)(愛知県)常楽寺の喜叟周津(きそう-しゅうしん)の法をつぐ。天文(てんぶん)年間に加賀(石川県)の前田氏にまねかれ,玉竜寺の開山(かいさん)となった。天文15年8月28日死去。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例