桜吹雪(読み)サクラフブキ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「桜吹雪」の意味・読み・例文・類語

さくら‐ふぶき【桜吹雪】

  1. 〘 名詞 〙 吹雪のように乱れ散る桜の花。花吹雪。《 季語・春 》

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「桜吹雪」の解説

さくらふぶき【桜吹雪】

広島日本酒。酒名は、桜の花が舞うように潔くさわやかな酒でありたいとの願いを込めて命名。70%精米の「本醸造」、60%精米の「辛口純米」、50%精米の「大吟醸 神のいたずら」などがある。全国新酒鑑評会で受賞実績多数。原料米はホウレイ、八反錦、千本錦など。仕込み水は自家井戸水。蔵元の「金光酒造」は明治13年(1880)創業所在地は東広島市黒瀬町乃美尾。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android