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梅花祭 ばいかさい

大辞林 第三版の解説

ばいかさい【梅花祭】

京都の北野天満宮で、菅原道真の忌日2月25日に行う神事。 [季] 春。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

梅花祭
ばいかさい

京都市の北野天満宮で2月25日に行われる祭り。別名菜種御供(なたねごく)ともいう。この日は菅原道真(すがわらのみちざね)の忌日で、西京の御供田を預かる家より神饌(しんせん)の献進があり、この御供に黄菜の花を挿して奉るのを例とし、菜の花の咲かないときには梅花にかえるという。現在は、社務所にて調製され、大盤に二斗五升、小盤に一斗五升の大御供に、さらに紙立(こうだて)とよばれる紙の袋に玄米を入れたものを盛り、梅の小枝を挿して神前に供える。祭典終了後は、厄除(やくよ)けの御供として参詣(さんけい)者に配られる。[茂木貞純]

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