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トネリコ

デジタル大辞泉の解説

とねりこ【×梣】

モクセイ科の落葉高木。本州中部以北の山地自生。葉は長卵形の小葉からなる羽状複葉雌雄異株で、春、葉より先に淡緑色の小花を円錐状につけ、長い翼のある実を結ぶ。田のあぜなどに稲架(はさ)木として植えられ、材は家具・スキーなどに用いる。さととねりこ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

とねりこ【梣】

モクセイ科の落葉高木。山地に自生。田の畔に植える地方もある。葉は対生し、羽状複葉。春、枝の先に円錐花序を出し、淡緑色の小花をつける。果実は狭倒披針形の扁平な翼果。材は強く弾力に富み、バット・建築材・家具材とする。サトトネリコ。タモ。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

動植物名よみかた辞典 普及版の解説

梣 (トネリコ・トネリコギ)

学名:Fraxinus japonica
植物。モクセイ科の落葉高木,薬用植物

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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