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棄捐 キエン

デジタル大辞泉の解説

き‐えん【棄×捐】

[名](スル)
捨てて用いないこと。
法令により、貸借関係を破棄すること。特に江戸時代、幕府や諸藩が大名旗本家臣などの困窮を救うため、債務棒引きなどを命じたこと。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

きえん【棄捐】

( 名 ) スル
すてて用いないこと。
江戸時代、法令によって貸借関係を破棄すること。

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