日本歴史地名大系 「森脇村」の解説
森脇村
もりわきむら
中世には庄本郷内領家職田数目録案(山内首藤家文書)に「森脇」とみえる。正和五年(一三一六)に同庄の地頭山内通資が関東から
庄北部一帯に勢力を有したと伝える。森脇氏滅亡後は山内氏の家臣湯浅肥前広吉が当村に配されたというが(芸藩通志)、詳細は不明。
森脇村
もりわけむら
かつて当地に芦田川の淵があり
森脇村
もりわきむら
森脇村
もりわきむら
森脇村
もりわきむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報