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業障 ゴウショウ

デジタル大辞泉の解説

ごう‐しょう〔ゴフシヤウ〕【業障】

ごっしょう(業障)

ごっ‐しょう〔‐シヤウ〕【業障】

仏語。三障または四障の一。悪業(あくごう)によって生じた害。ごうしょう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ごうしょう【業障】

ごっしょう【業障】

〘仏〙
三障の一。成仏することを妨げる、身・口・意によって行う悪い行為。
過去において行なった悪い行為によって生じた障害。ごうしょう。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の業障の言及

【五障】より

…また修道上の五つの障害を指す場合もある。その五障とは煩悩(ぼんのう)のさわり(煩悩障),悪業のさわり(業障(ごつしよう)),前業によって悪環境に生まれたさわり(生障(しようしよう)),前生の縁によって善き師にあえず,仏法を聞きえないさわり(法障(ほつしよう)),正法を聞いても諸因縁によって般若波羅蜜(はんにやはらみつ)の修行ができないさわり(所知障(しよちしよう))をいう。また,信,勤,念,定,慧の五善根にとってさわりとなる欺,怠,瞋,恨,怨の五つをいうこともある。…

※「業障」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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