lever
すすがき方式の機械的地震計では,振子の振動は槓杆とピボットの何段かの組合せを経て,てこ式に拡大されるが,この場合,振子本来のもつ慣性モーメントI0は,槓杆のためにより大きな慣性モーメントIに変化するので,基本倍率は見かけ上小さくなるし,地震計の固有周期は見かけ上大きくなる。また,ピボットの摩擦も感度に響いて好ましくない。地震計の描針をつける最後の槓杆に麦わらがよく用いられるのは,上式の見かけのIを小さくし,描針と記象紙間の摩擦を小さくするのにたいへん役立つからである。参考文献:小野澄之助(1927) 気象集誌,5
執筆者:三東 哲夫
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…てこの原理は,アルキメデスが数学的に証明した。なお,はかりとして使用されるてこは槓杆(こうかん)と呼ばれる。【堀 幸夫】。…
※「槓杆」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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